レナーズとは

1952年、ハワイ・オアフ島のホノルルでレナーズは誕生しました。

創業者レナード・レゴがポルトガル移民の伝統菓子「マラサダ」を、自身の家族のレシピをもとにハワイで販売したのがはじまりです。
当初は家族経営の小さなベーカリーとしてスタートしましたが、そのふわふわでモチモチのマラサダは瞬く間に地元の人々の心をつかみ、「レナーズといえばマラサダ」と言われるほどの名店へと成長していきました。
「家族のようにあたたかく、やさしく、そして誠実に」という想い。
創業から70年以上たった今も、ロコ(ハワイの人々)にとって、そして世界中から訪れる旅行者にとって、レナーズは“ハワイの味”として特別な存在になりました。

そして2008年に私たちはこのマラサダの魅力を、日本の皆さまにもお届けしたいという想いから、オーナー直々にレシピを伝授してもらい、初のHawaii以外でレナーズをスタートしました。

本店の想いとレシピを大切にハワイと日本の架け橋としてレナーズの“本物のおいしさ“を皆様にお届けします。