マラサダができるまで・・・
レナーズのマラサダは、小麦粉などの原材料を調合し生地を作るところから、お客様に揚げたてのマラサダが手渡されるまで、すべて手作業でお作りしています。
マラサダが出来るまでを、お教えすることができる範囲で簡単にご紹介します。
まずは現オーナーのレオナルド・レゴ・ジュニア氏がハワイのテレビ番組にてマラサダの作り方を説明している動画がございますのでご覧ください。 ※すべて英語です。
① 生地作り
小麦粉などの原材料を調合し、マラサダの素となる生地を作ります。
レシピと原材料は企業秘密です。
② マラサダを形成
一つ一つ手作業で形成します。
動画にて現オーナーが実演していたように丁寧に素早く形成します。
③ 発酵
その日の気温・湿度を考慮し、最適な発酵具合に調整します。
この作業が最も難しい作業です。
④ 油で揚げる
マラサダを高温の油で揚げます。
揚げたてをご提供するために作り置きはしません。
⑤ フレーバーを付ける
ご注文を頂いてからフレーバーをマラサダに付けていきます。
動画では現オーナーの息子二人が手伝っていました。
⑥ 手元に揚げたてのマラサダ
上記の工程を経て、お客様の手元に揚げたてのマラサダが届きます。