マラサダとは・・・??
マラサダができるまで・・・
Our Mission
マラサダとは・・・??
『マラサダ』 は外側はカリッと、内側はふんわりとしてい食感が特徴の揚げパンです。
周りには砂糖がまぶしてあり、あんドーナツの様に見えますが、食べてみると今までにない新食感でありながらどこか懐かしい感じのする不思議な食べ物です。
『マラサダ』 はハワイ発祥の食べ物と思われがちですが、実はポルトガルが発祥の地です。レナーズベーカリーの創業者であるレオナルド・レゴ氏は、ポルトガル系ハワイアンの三世としてハワイで産まれました。彼がレナーズベーカリーで祖父母の祖国のおやつであるマラサダを販売し始めたのが、マラサダがハワイのロコスイーツとして広く知られるようになったきっかけであると言われています。
(レナーズの歴史については STORY をご覧ください)
マラサダができるまで・・・
レナーズのマラサダは、小麦粉などの原材料を調合し生地を作るところから、お客様に揚げたてのマラサダが手渡されるまで、すべて手作業でお作りしています。
マラサダが出来るまでを、お教えすることができる範囲で簡単にご紹介します。
まずは現オーナーのレオナルド・レゴ・ジュニア氏がハワイのテレビ番組にてマラサダの作り方を説明している動画がございますのでご覧ください。 ※すべて英語です。
① 生地作り
小麦粉などの原材料を調合し、マラサダの素となる生地を作ります。
レシピと原材料は企業秘密です。
② マラサダを形成
一つ一つ手作業で形成します。
動画にて現オーナーが実演していたように丁寧に素早く形成します。
③ 発酵
その日の気温・湿度を考慮し、最適な発酵具合に調整します。
この作業が最も難しい作業です。
④ 油で揚げる
マラサダを高温の油で揚げます。
揚げたてをご提供するために作り置きはしません。
⑤ フレーバーを付ける
ご注文を頂いてからフレーバーをマラサダに付けていきます。
動画では現オーナーの息子二人が手伝っていました。
⑥ 手元に揚げたてのマラサダ
上記の工程を経て、お客様の手元に揚げたてのマラサダが届きます。
Our Mission
素朴な味だからこそシンプルで飽きがこない
これこそが日本人が最終的に求めるスイーツの原点であると考えます
レナーズ・ジャパンは『マラサダ』を通じて
“Simple is the Best”
を日本の皆様にお届けいたします
MAHALO